TACOSの"S"は複数形のS

高校の同級との「いつか一緒に仕事しようぜ」って言葉を実現し、中米にルーツを持つ者たちが始めたタコス屋のblog。

その時、タコス屋が動いた2

Image418.jpg

ワンボックスの大きなあいつを購入した後、電話が鳴った(☆_☆)

「どーも、4/28&29って空いてます?」

声の主は、Kくんだった。

彼は、とある出店現場で2年に渡り苦楽を共にした仲だ。

小学生の息子たちの為に土日に時間を作りたく、昨年転職した。

『まだ予定ないんで、空いてます』

「もしかしたら、地元の祭に出店できるかも」

『行く!!』

「営業先のお客さんからの話しなんですけど、後日に説明会があるらしいので、電話してもらっていいですか。番号は…」

と、とんとん拍子で進行している。

転職したあとも連絡を取り合っていたとはいえ、どこから仕事が入って来るかわからない。

それとは別件で、出店交渉している場所がある。

こちらは母親の同級生の方にお願いしている。

なかなかできなかった湘南エリアでの出店になると思う。

この頃、不況の波が確実に消費へ影響してきている(売上に如実に表れている)なと実感している。

一つのタコスを何人かで分けるといったようなお客様もいる。

それでも、智恵を絞りやれることはやっていくつもりだ(^_^)

でも、大きな悩みがある…う~ん(´~`;)